先日はTOKYO自民党政経塾・政治専門コースの第7回講義(年間全15回)に出席しました。
「TOKYO自民党政経塾」とは、塾長の深谷隆司自民党東京都連最高顧問が創立して今年で9年目を迎え、日本の将来のために広く人材を募り世界で活躍できる新しいリーダーたちを発掘し、いまの日本をリードする政治家からナマの政治を学ぶことを目的として開講されています。
今回はラグビーの先輩である武見敬三参議院議員による「社会保障制度の行方~消費増税と今後の課題~」というテーマの講義でした。
先人達が創り上げた日本が誇る「国民皆保険制度」や、これからの「平均寿命と健康寿命」のお話は大変興味深い内容で、「誰もが安心して暮らせる、活力ある健康長寿社会」に向けた安倍内閣の施策についても具体的にお聞きすることが出来ました。
この様にナマの政治のお話を聞ける場は本当に貴重な機会です。今後も自民党政経塾でしっかりと政治を学び、「あなたが活き」「あなたが育つ」港区へ、の実現に向けて精進してまいります。