今日は元プロボウラーで社団法人日本プロボウリング協会(JPBA)名誉会長の中山律子さんにお会いしてきました。
中山さんは群馬県の草津生まれで鹿児島育ち。バレーボールからボウリングに転向し、1969年に第1回女子プロテストに合格、1970年に女子プロ初の公認パーフェクトを達成。社会現象である「さわやか律子さん」で一大旋風を巻き起こし、CM曲の「律子さん、律子さん、中山律子さん」は流行語になったほど。
今でも田町ハイレーンには「中山律子に憧れていたんだよね…そうだ、ボウリングに行こう!!」のポスターが掲示され、「健康スポーツ」「生涯スポーツ」としてのボウリングの普及に尽力されています。
今回は近況報告と、2019年のラグビーW杯、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、黒崎ゆういちが掲げる「港区スポーツタウン構想」のご説明させて頂き、その実現に向けた励ましのお言葉を頂戴しました。
ありがとうございます!がんばります!