黒崎祐一は「若い力で変える」を掲げました。具体的には、「5つ」変えたいことがあります。
今の日本に山積する課題を解決するためには、根本から変えなければならないことが多く、
このままでは私の掲げる「Mission」「Vision」が実現できないと感じているからです。
「Mission:頑張った人が報われる、日本」
「Vision:これからの時代にふさわしい社会を創り、次の時代に引き継ぐ責任を果たす。」
40代・現役世代の代表として、私の世代が勇気をもって、様々な仕組みを変えていかねばならないと考えています。
私は、15年間の商社マン経験、8年間の区議会議員経験で、多くの方を巻き込みながら物事を前へ進めてきました。
商社マンとしては、付加価値をどう提供していくか「顧客ファースト」を心がけ、徹底した現場主義・現場目線を貫き、「選択と集中」「全体最適」の重要性を学んできました。広報としても、ミッション・ビジョン・バリューの策定、新しい・時代に合う社内文化情勢などに努め、会社の改革に力を注いできました。
地方議員としては、10年先・30年先を見据えたまちづくりの設計からリードし、議会・民間・行政、各々の役割を果たしてもらうべく奔走。ビジョンを描き、大義を示したうえで、コーディネートし、実現に向けて前に進める実行力を磨いてきました。
こうした経験があるからこそ、現在の国難ともいえるこの国を変えていけると信じています。
もちろん一人ですべてを変えることはできません。
地域の皆さん・仲間と力を合わせて、よりよい未来のため、「いまこそ変える」。変えましょう。
「日本」を変える
私は今の「停滞した日本」を「成長する日本」に変えたい。
日本にはまだまだポテンシャルに溢れている。
過去に戻るのではなく、デジタルの力も使い、
新しく成長する日本に変えることで、将来不安を打破し希望の持てる日本を実現する。
Before
- 実行・実現が先送り
- 若年層や現役世代を中心に将来不安が広がっている
- 「失われた30年」で経済が停滞
After
- 先延ばしせずに実行・実現に道く
- 次の世代が希望や安心感を持てる社会を実現する
- 金融と経済で世界をリードする「強い日本」を作り上げる
「中野区・杉並区」を変える
私は今の「停滞した中野区・杉並区」を「明確なビジョンの下、もっと魅力ある中野区・杉並区」に変えたい。
中野区・杉並区は都心部への良好なアクセスという強みがある一方で、様々な課題が山積している。
国・都・区が連携して、課題を前に進め、魅力を高め区民の生活を目に見える形で、変えていく。
Before
- 長年抱えてきた問題が固定化
- 区政が行き当たりばったり
- 都心部とのスピード感・連続性がないまちづくり
After
- 難題から逃げず、実現にこだわる
- 民間の感覚で、将来を見据えたビジョンを示す
- 「日本のエンジン・東京」にふさわしいまちづくり
「自民党」を変える
私はこれまでの「古い自民党」を「国益や地域のために働く国民政党としての自民党」に変えたい。
自民党による、政治資金不記載問題に端を発した政治不信の責任を大きく感じており、
今こそ自民党が生まれ変わり、議員個々が自律した多様で透明性のある党に変える。
Before
- お金(カネ)と人事(ポスト)の派閥政治
- 世襲(政治エリート)や民間経験のない人材が多い
- 党や派閥の意向が優先され、国民や地域が置き去り
After
- 政策の研さんに特化した真の政策集団
- 民間出身、若年層、女性など、優秀で多様な人材が参画しやすい党
- 議員個々が「自律」し、国益や地域の利益を第一に考える
「政治家のあり方」を変える
私は今の「一般的な政治家像」を「現場目線でスピード感のある頼れる存在」に変えたい。
現場を知らない/わからない政治家、時代についていけない政治家、何もしない政治家…。
政治家の負のイメージを変え、信頼でき実行力のある政治家に変える。政治家になる。
Before
- 知名度や資金力に頼り、現場に関心がない
- 社会や民間の変化に追いついていない
- 有権者に活動や政策をきめ細かく伝えられていない
After
- 「現場にこそ課題あり。」現場目線で前へ進める
- 若い感覚でデジタルを活用し、意思決定のスピードを上げ
- 様々なツールや機会で、有権者と双方向の関係を構築し、信頼できる
「有権者の意識」を変える
私はこれまでの「政治と距離があり、関心がない多くの有権者の意識」を
「自分ゴトとして政治をとらえ、政治家を信頼してもらえる存在」に変えたい。
有権者の意識の大半は政治家の側に責任があります。また、教育の問題もあります。
私にできることは、政治家としてのあり方で有権者の意識も変わること。政治を共にアップデートしていきましょう。
Before
- 政治や政治家を信頼していない
- 政治を自分ゴトとして考えられていない
- 政治・行政の仕組みへの理解が不十分
After
- 自分たちの声を代弁してくれるという高い信頼感
- 政治と生活・仕事との距離を近づける(身近に感じる)
- 若いうちから政治・行政への理解を深める