「防災・減災」対策を強化し、命を守る

「防災・減災」対策を強化し、命を守る

安心して住み続けられる中野・杉並を目指し
命を守る防災・減災の観点から、必要な予算を確保し対策を強化します。

「命を守る」取り組みを中長期的に強化

  • 2023年、「防災・減災の中期計画法定化」などを政府に求める法律(改正防災・減災、国土強靭化基本法)が成立しました。
  • 国として、防災・減災対策、国土強靭化を中長期的に推進します。

「中野・杉並の防災上の課題」に向き合い、
地域の声を踏まえた防災・減災対策を強化

  • 全国で発生している大雨や地震などの災害に対して、中野・杉並エリアでもさらなる備えが求められています。
  • 全国で災害が相次ぐ中、中野・杉並エリアにおいても首都直下地震や神田川、妙正寺川の溢水対策、無電柱化など、様々な課題を抱えており、国としても全力で対策の後押しをしていきます。

地域防災の要「避難所=公共施設」の
安心・安全を確保

  • 自然災害と大規模感染症等との「複合災害」の備えを強化します
  • 公共施設(学校など)の耐震化や老朽化対策、防災教育をより一層推進します。
  • 災害時に避難所にもなる公共施設(学校など)の設備(バリアフリー化・エアコン設置など)を加速させ、いざという時の安心を確保します。

その他の政策